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【お知らせ】新型コロナウイルス感染症の感染者が発生したことについて(きくの里)第2報

 日ごろは、当事業団の事業運営にご理解・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、 草加市在宅福祉センターきくの里に従事する職員1名に新型コロナウイルスの感染が確認 されたことを受け、施設職員に対してPCR検査を実施したところ、令和3年8月14日(土曜日)、新たに草加市在宅福祉センターきくの里に従事する職員1名に新型コロナウイルスの感染が確認されました。当該職員(市内在住)は、8月13日にPCR検査を実施しており、その日の夜から発熱があり、PCR検査の結果、8月14日に陽性が判明したものです。  

 なお、当該職員は、常時マスクの着用や消毒などの感染症対策を徹底して業務をしておりました。 当事業団では、草加保健所など専門機関の助言に基づき、一層の感染拡大防止対策を講じるよう努めてまいります。

 利用者様をはじめ、市民の皆様、関係者の皆様に大変なご不便とご心配をおかけしておりますことに、心よりお詫び申し上げます。  

 しばらくご迷惑をおかけすることになりますが、当事業団の経営理念である「あなたの笑顔が私たちのよろこびです」のとおり、笑顔あふれる福祉サービスの提供に向けて邁進してまいる所存でございますので、皆様のご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和3年8月16日

社会福祉法人草加市社会福祉事業団

理事長 浅井 昌志