NEWS

【お知らせ】新型コロナウイルス感染症の感染者が発生したことについて(ひまわりの郷)

 日ごろは、当事業団の事業運営にご理解・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス感染症の収束が見られない中、令和3年1月15日(金曜日)、草加市障害者グループホームひまわりの郷に従事する職員1名に新型コロナウイルスの感染が確認されました。当該職員(市外居住)は、喉の違和感の自覚症状があったことから、医療機関を受診し、PCR検査を実施した結果、1月15日に陽性が判明したものです。

  なお、当該職員については、業務場所が限定されており、施設利用者との直接的な交流はありませんが、感染拡大を最大限防ぐべく、感染が確認された時点から施設内の定期消毒のさらなる徹底、業務の優先付けや職員の出勤抑制、外部関係者との接触を避けるなどの対応を図っております。

 業務を一部変更しての運営となり、利用者様をはじめ、市民の皆様、関係者の皆様に大変なご不便とご迷惑をおかけしておりますことに、心よりお詫び申し上げます。  

 当事業団では、草加保健所など専門機関の助言に基づき、一層の感染拡大防止対策を講じるよう努めてまいります。  

 しばらくご迷惑をおかけすることになりますが、当事業団の経営理念である「あなたの笑顔が私たちのよろこびです」のとおり、笑顔あふれる福祉サービスの提供に向け邁進してまいる所存でございますので、皆様のご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和3年1月18日

社会福祉法人草加市社会福祉事業団

理事長 浅井 昌志