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【お知らせ】新型コロナウイルス感染症の感染者が発生したことについて(であいの森)

 日ごろは、当事業団の事業運営にご理解・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス感染症の収束が見られない中、令和3年1月19日(火曜日)、草加市総合福祉センターであい森地域活動支援センターに従事する職員1名に新型コロナウイルスの感染が確認されました。当該職員(市内在住)は、喉の違和感の自覚症状があったことから、1月17日に医療機関を受診し、PCR検査を実施した結果、1月19日に陽性が判明したものです。  

 なお、当該職員は、利用者への支援業務に従事しておりましたが、常時マスクの着用や消毒などの感染症対策を徹底して業務をしておりました。 当事業団では、草加保健所など専門機関の助言に基づき、一層の感染拡大防止対策を講じるよう努めてまいります。

 利用者様をはじめ、市民の皆様、関係者の皆様に大変なご不便とご心配をおかけしておりますことに、心よりお詫び申し上げます。  

 しばらくご迷惑をおかけすることになりますが、当事業団の経営理念である「あなたの笑顔が私たちのよろこびです」のとおり、笑顔あふれる福祉サービスの提供に向けて邁進してまいる所存でございますので、皆様のご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和3年1月20日

社会福祉法人草加市社会福祉事業団

理事長 浅井 昌志