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【お知らせ】新型コロナウイルス感染症の感染者が発生したことについて(であいの森)第2報

 日ごろは、当事業団の事業運営にご理解・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 さて、草加市総合福祉センターであいの森で新型コロナウイルス感染症が発生したことを受け、保健所の指導のもとPCR検査を実施したところ、令和3年1月20日(水曜日)、新たに草加市総合福祉センターであいの森地域活動支援センターに従事する職員1名、委託業者1名に新型コロナウイルスの感染が確認されました。

 なお、当該職員及び委託業者職員については、利用者への支援中は常時マスクの着用や消毒などの感染症対策を徹底して業務を行っておりました。

 当事業団では、今後も草加保健所など専門機関の助言に基づき、より一層の感染拡大防止対策を講じるよう努めてまいります。

 利用者様をはじめ、市民の皆様、関係者の皆様に大変なご不便とご心配をおかけしておりますことに、心よりお詫び申し上げます。  

 しばらくご迷惑をおかけすることになりますが、当事業団の経営理念である「あなたの笑顔が私たちのよろこびです」のとおり、笑顔あふれる福祉サービスの提供に向けて邁進してまいる所存でございますので、皆様のご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和3年1月22日

社会福祉法人草加市社会福祉事業団

理事長 浅井 昌志